⑫詠嘆の方程式 「亦」
今回からは詠嘆の方程式に慣れるために
実際に問題を解いていきましょう!
まずは句形の復習をしましょう。
「豈」「亦」は
詠嘆の意味を強める
ために用いられるため、省略されることもあります。
ポイントも覚えておくと楽に解けますよ!
では、問題を解いていきましょう!
<問>傍線部を漢字、かなまじりで書き下し
現代語訳せよ。
先程の方程式を使ってといてみてください!
答えはこちらです。
どうですか?
解けましたか?
次回は豈の方をみていきましょう!
⑪詠嘆の方程式
今回からは詠嘆の方程式を
紹介していきたいと思います!
これまでのブログを
読んでいただいた人は使役の方程式がある
ということは
わかりましたよね!
今回は詠嘆です!
まずは句形を確認しましょう。
今回も覚えることは
たった2つです。
これなら覚えられますよね!
「豈」「亦」は
詠嘆の意味を強める
ために用いられるため、省略されることもあります。
ポイントも覚えておくと楽に解けますよ!
これさえ
押さえておけば詠嘆の方程式は完璧です!
次回は練習問題を解いて
方程式に慣れていきましょう!
⑩応用問題 使役 「使」
今回からは実際に
入試問題を使って本当に方程式があるのか
ということを確認しましょう!
まずは句形の復習をしていきましょう!
使役のポイントは
A(名詞)に「ヲシテ」
をつけることです。
つまり、
「使」を「し厶」と読むことだけでなく
「ヲシテ」を正確な場所につけること
も大切なのです。
また、
B(動詞)がサ変動詞
の場合は
未然形「せ」に
「使む」がつく
こともポイントです。
では、実際に立教大学の入試問題を
使って確認したいと思います!
<問>次の文の傍線部の訓読として
最も適当なものを1つ選びなさい。
今回も方程式を使ってといてみてください!
答えは③です!
どうですか?
そろそろ方程式に慣れてきて
即答できたんじゃないですか?
次回は「令」の問題を
解いていきたいと思います。
⑨例題 使役 例外
今回は使役の方程式の
例外について話していきたいと思います!
まずは一般的な句形を確認していきましょう!
使役のポイントは
A(名詞)に「ヲシテ」
をつけることです。
つまり、
「使」を「し厶」と読むことだけでなく
「ヲシテ」を正確な場所につけること
も大切なのです。
また、
B(動詞)がサ変動詞
の場合は
未然形「せ」に
「使む」がつくこと
もポイントです。
これまで
何回も確認したので、使役の方程式は
覚えましたよね?笑
ここからは唯一の例外について紹介します。
ここで例外を紹介しましたが、
この一文でしか使われません。
なので
この文を文章ごと
覚えましょう!
覚えるのが
苦手って人!
大丈夫です
この文は模試などにも沢山出るので、
自然と覚えられます笑
⑧例題 使役 「教」「俾」
今回からは実際に参考書にある問題を使って
本当に方程式があるのかということを
確認しましょう!
まずは使役の方程式の
復習をしていきましょう!
使役のポイントは
A(名詞)に「ヲシテ」
をつけることです。
つまり、
「使」を「し厶」と読むことだけでなく
「ヲシテ」を正確な場所につけることも
大切なのです。
また、
B(動詞)がサ変動詞
の場合は
未然形「せ」に
「使む」がつく
こともポイントです。
では、実際に問題を使って本当に
この句形しかないのか確認したいと思います!
<問>次の文を書き下し文にせよ。
こちらも句形を使ってといてみてください!
答えはこうなります!
どうでしたか?
全て使役の
方程式を用いて
解けましたよね!
次は使役の方程式の唯一の
例外について話していきたいと思います。
⑦例題 使役 「令」
今回も実際に参考書にある問題を使って
本当に方程式があるのかということを
確認しましょう!
まずは前回の復習からしましょう!
使役のポイントは
A(名詞)に「ヲシテ」
をつけることです。
つまり、
「使」を「し厶」と読むことだけでなく
「ヲシテ」を正確な場所につけることも
大切なのです。
また、
B(動詞)がサ変動詞
の場合は
未然形「せ」に
「使む」がつく
こともポイントです。
では、実際に問題を使って本当に
この句形しかないのか確認したいと思います!
<問>次の文を書き下し文にせよ。
これも句形を使ってといてみてください!
答えはこちらです!
どうですか?
句形に慣れてきましたか?
どんどん問題を解いて方程式で解けることを実感してください!
⑥例題 使役「使」
今回からは実際に参考書にある問題を
使って本当に方程式があるのかということを
確認しましょう!
まずは句形を確認していきましょう!
使役のポイントは
A(名詞)に
「ヲシテ」をつける
ことです。
つまり、
「使」を「し厶」と読むことだけでなく
「ヲシテ」を正確な場所につけることも
大切なのです。
また、
B(動詞)が
サ変動詞の場合は
未然形「せ」に
「使む」がつく
こともポイントです。
では、実際に問題を使って本当に
この句形しかないのか確認したい
と思います!
<問>次の文の傍線部を書き下し文にせよ。
これを先程の句形に基づいて
書き下してみてください!
出来たら答えを確認しましょう!
どうですか?
句形さえ覚えれば
解けますよね!
まだ疑っている人はまだまだ例題応用問題を
紹介するのでそれも見てください!